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[会社] ハッピーイースター

日本にはイースターを祝う文化はありませんが、
金曜日の午後は海外チームがみんな休みを取った為か会議がなく
とっても平和な一日でした。今週は夜会議が多かったので
金曜日に早く帰れて幸せでした。

これはイースターを祝いたくなりますね(笑

チーム会議の中ではイースターに関するプレゼンを
チームメンバーがしていまして、インド、ネパール、フィリピン、
中国、スウェーデンとチームにいるメンバーの国における
イースターの文化を紹介して貰いました。

いや…フィリピン、ネパールは激しいな。
実際に人が十字架にはりつけにされたり
手のひらに杭が打たれたり、とても痛々しかったです…。
でもそれがお祝いの一部だとか。

日本にも奇祭はあるから、それらもそういうものの
一部かもしれないのだけれど。

昨日はGood Fridayで、本当のイースターは日曜日。
皆がいい休暇を過ごせますように。
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[映画] アリー/スター誕生

あらすじ:
 昼はウエイトレスとして働き、夜はバーで歌っている
 アリー(レディー・ガガ)は、歌手になる夢を抱きながらも
 自分に自信が持てなかった。ある日、ひょんなことから出会った
 世界的シンガーのジャクソン(ブラッドリー・クーパー)から
 歌を高く評価される。アリーは彼に導かれて
 スター歌手への階段を上り始め、やがて二人は愛し合うようになるが、
 ピークを過ぎたジャクソンは、徐々に歌う力を失っていく。
 シネマトゥデイより。

監督、製作は映画『アメリカン・スナイパー』などのブラッドリー・クーパー。
数々のヒット曲で知られるアーティストのレディー・ガガが主演。

1937年の同名映画の4度目のリメイクという事で
どんなにすごい映画なのかと思ったら、いやはやこれは…
王道を地に行く女性のサクセスストーリーと落ちていく男性スターの没落とで
実にバランスのいい物語でした。これはリメイクされるはずだと納得。

主人公の二人だけにフォーカスした物語であるのも
すっきりとした構成で分かりやすくて良い。登場人物をできるだけ
押さえる事で二人の物語に集中できます。アリーのジャックへの愛も
沢山感じましたが、ジャックの方が闇が深かったなぁ…。
アリーの成功を喜びつつも、やはり寂しくなったか…。
そういう単純なものでもないのかもしれないけれど
彼を思うと悲しい気持ちになります。

恋愛要素は女性にも人気がありそうだし、音楽も実にいい。
レディー・ガガの歌声は圧倒的だったし、素晴らしいの一言ですが
ブラッドリー・クーパーの歌声もまた良かった。渋い。
カントリー音楽を歌わせたのもまたいい。

元々ミュージカル映画に弱いのだけれど、これもヒットです。
ブラッドリー・クーパーの監督としての力は、この作品で認められた感が
ありますね。初監督とは思えないほどの作品でした。次作に期待。

当初はクリント・イーストウッドが撮る事になっていた映画ですが
ひょんなことからブラッドリー・クーパーが撮る事になりました。
クリント・イーストウッドが撮っていたら、どんな映画になったのかしら。
きっと主人公はレディー・ガガではなかっただろうし…。
当初はビヨンセだったようですしね。

ブラッドリー・クーパーとレディー・ガガの新たな一面が
見られて良かったです。

[映画] コード・ブルー - ドクターヘリ緊急救命 -

あらすじ:
 地下鉄崩落事故から3か月後、成田国際空港に
 航空機が緊急着陸し、東京湾の海ほたるに巨大なフェリーが
 衝突するという事故が連続して発生する。
 翔陽大学附属北部病院救命救急センターの
 フライトドクター藍沢(山下智久)らに出動要請が入り、
 藍沢と約10年間苦楽を共にしてきた白石(新垣結衣)らは、
 これまでにない事態に立ち向かう。
 シネマトゥデイより。

監督はシリーズの演出を務めてきた
テレビドラマ「リッチマン、プアウーマン」などの西浦正記。

山下智久らが出演した
人気テレビドラマ「コード・ブルー」シリーズの劇場版。
2008年に1stシーズン、2010年に2ndシーズン、2017年に3rdシーズンと
約10年にわたって歴史を築いてきたドラマの劇場版であり
映画もその10年の集大成といえる内容になっています。

2018年7月に放映された
3rd seasonの総集編+劇場版の前日譚をまとめた
「コード・ブルー 特別編 -もう一つの戦場-」をみて、ずっと映画を観たいと
思っていましたが観に行けてませんでした。

KLMのおかげで、その映画を観る事ができました。
相変わらず、シビアな環境にあるメンバーですがハラハラしながらも
ドクターヘリに携わる人々の奮闘と葛藤を感じる映画でした。
少々劇的かもしれないけれども、このような業務があるという事を
知るいい機会だったように思う。

流石に10年の歴史があると色々登場人物に厚みがあるし
安定した演技ですね。メインの5人に加えて、3rdシーズンで新たに
フェロー研修として入ってきた4人のメンバーも良いバランス。
最初は新人だったメンバーがいつしかベテランになり
後輩を指導する立場になっていくというのは
シーズンをこなしたからできる事かと。

ドクターヘリの作業がいかに危険なものなのかは
助けに行くメンバーが逆に怪我をするような状況になるという事から
知る事ができる。映画の中でも漏電している水に入りそうになっていた
メンバーを守る為に、自ら感電してしまうメンバーがいたりして…。

そして、彼らが限られた道具、時間の中で
いかに人々を救おうとしているかも感じ取れます。
発想の転換が必要ですし、冷静な判断も必要で、すごい人達だなと
感心してしまいます。それもこれも多くの経験をベースにした
ものなのだけれども。その歴史も重いものがありますね。

2時間の映画ですが、あっという間に過ぎていきました。
冴島さんと藤川さんのウェディングセレモニーも良かったなぁ。
ファンムービーとしてはこれ以上ない作りだったと思う。

今後の5人の活躍を祈りつつ
フェロー研修者の3人と新人看護婦の、今後の成長にも
期待するのでした。

またドラマスペシャルで観られるといいな。

[映画] メリー・ポピンズ リターンズ

あらすじ:
 前作から20年後、バンクス一家の長男マイケルは
 家庭を持ち、父や祖父が勤めたロンドンの銀行で働いていたが、
 大恐慌で経済的に苦しく、妻が他界して家の中は荒れていた。
 さらに融資の返済期限が迫り、家を失う危機に追い込まれた
 家族の前に、「ほぼ完璧な魔法使い」の
 メリー・ポピンズ(エミリー・ブラント)が以前と変わらぬ姿で現れる。
 シネマトゥデイより。

監督は映画『シカゴ』などのロブ・マーシャル。

『メアリー・ポピンズ』を原作とする1964年に製作された
ウォルト・ディズニー・カンパニー製作のミュージカル映画から
54年ぶりの続編となる『メリー・ポピンズ リターンズ』が2018年に公開。
今回はこのリターンズの方を観ました。

過去の作品は見ていないので、これが初の「メリーポピンズ」。
夢があって良いミュージカル映画ですね。色彩も豊かで曲も前向きで
明るくなれるようなものが多かったように思います。

現実に追われて、楽しむことを忘れてしまいそうな状況で
突然やってきたメリーポピンズが子供達だけに魔法を見せながら
次第に大人や子供達の心をハッピーに変えていく…。
いかにもディズニーといった雰囲気でした。

ガス燈の管理者が大活躍していた映画でしたが
思えば今はもうない仕事ですね…。毎日火をつけて消して。
大変な作業だっただろうなぁ。時代によって生まれて、
消えていく仕事があるという事を少し考えました。

さて前作は伝説クラスだそうなので…
気になるので、今度探してみてみようと思いました。

行きの飛行機、出来るだけ明るい映画を見たいと
思っていたので、それについてはぴったりだったかもしれません。

素敵な映画でした。

[映画] コーヒーが冷めないうちに

あらすじ:
 時田数(有村架純)が働く喫茶店「フニクリフニクラ」には、
 ある席に座ると自分が望む時間に戻れるという伝説があった。
 「過去に戻れるのはコーヒーをカップに注いでから、
 そのコーヒーが冷めてしまう間だけ」といった
 いくつかのルールがあるが、過去を訪れたい人たちが
 次々と来店する。シネマトゥデイより。

監督はドラマ「アンナチュラル」などの演出を担当した塚原あゆ子。

劇団音速かたつむりの脚本家兼演出家として活動していた川口俊和が
手掛けた舞台作品を映画化した作品。

主演を有村架純さんが兎に角かわいい映画でした。

この間観た映画『フォルトゥナの瞳』も良かったのですが
こちらも普通の女性を演じているのがいい。可愛い方なので
珈琲を入れて、接客しているだけでも絵になります。
自身の気持ちを抑え気味な演技もまた好ましいです。

この映画はオムニバス形式で4つの物語が楽しめる作りで
そういう形式の話が個人的に好きだったので
すんなりと入り込めた気がします。

個人的にお気に入りだったのは、
高竹佳代(薬師丸ひろ子)と房木康徳(松重豊)の話で
認知症になって徐々に過去を忘れていく奥さんと甲斐甲斐しく
介護する男性の話。過去に戻った事を切っ掛けに
吹っ切れた房木さんの姿に思わず応援したくなります。

薬師丸さん演じる佳代さんがまた切ない…。
病気の進行は自分が分からないままに進んでいく。
彼女の夫を思う気持ち。それを知らないままでいた夫。
過去に戻った事で現在の出来事を変える事はできないけれど
気持ちの持ち方を変える事ができたのが幸いだったのかなと思う。
辛い毎日は変わらない。でも、でもね…。

自分の母親も認知症を少し患っていて
色んな事を忘れていたけれど、最後の最後まで
まだ私たちの事を覚えていてくれて、本当に良かったと思う。

祖母の時は殆ど忘れてしまったようで、叔母は
とても辛い時期を過ごしたそうです。その現象の幾つかが
映画の中で描かれていて、こんなにも痛いのかと辛くなりました。
知っている人に忘れられるなんて…泥棒と間違われるなんて
同じ家に住んでいる事、住んでいる家を忘れるなんて。

他の3つのエピソードも好きでしたが
この話が一番心に突き刺さりました。少しSFですが
基本的には人の温かな気持ちを中心に進んでいくので
見終えた後はほんわかとした気持ちになります。

最後の最後の話も素敵でした。
皆が皆を大切にして繋がる物語の結末は少しばかり
ショックで悲しいものでしたが、それを止める事はできないし
変える事はできない。その事実を知る事でまた進める未来もある。

自分が戻りたい過去があるかな…。
戻りたい場所、戻りたい時間…現実は変えられない。
コーヒーが冷めるまでに何を話したいかな。
そんな事を映画を見終えた後に考えた。
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