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[映画] ブレードランナー 2049

  • CATEGORY映画
  • PUBLISHED ON2018/ 03/ 30/ 06:49
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あらすじ:
 2022年にアメリカ西海岸で大規模な停電が起きたのを
 きっかけに世界は食物供給が混乱するなど危機的状況を迎える。
 2025年、科学者ウォレス(ジャレッド・レトー)が
 遺伝子組み換え食品を開発し、人類の危機を救う。
 そして、元捜査官デッカード(ハリソン・フォード)が
 突然行方をくらませて以来30年の月日が流れた2049年には、
 レプリカント(人造人間)の寿命に制限がなくなっていた。
 シネマトゥデイより。

監督は映画『メッセージ』などのドゥニ・ヴィルヌーヴ。
前作の監督を務めたリドリー・スコットが製作総指揮を担当。

1982年に公開されたSF映画『ブレードランナー』の続編。
新旧のブレードランナーを『ラ・ラ・ランド』などのライアン・ゴズリング、
前作から続投のハリソン・フォードが演じています。

前作から30年後の2049年を舞台に、
違法レプリカント(人造人間)処分の任務に就く主人公が
巨大な陰謀に巻き込まれる様子を描いています。

映画館では観られなかったので、Blurayで観たのですが
2時間46分という長編にも拘らず、何故か途中で観るのを止められない
映画でした。映像表現が前衛的である種アート作品のように
美しかったのも観るのを止められない原因の一つでしたが
やはり物語それ自体に惹かれたのも大きいと思っています。

自分がレプリカントなのか人間なのか、
自分にある過去の記憶は本物なのかそうでないのか、
誰もが自分を特殊だと思いたいと話すレプリカントの言葉が
重く感じました。振り回され、傷ついて、失っていく主人公を
観るのは本当につらかったなぁ…。

最後のシーンに救いがあったかというと、
個人的には満足感のようなものはあったかもしれないけれど
彼は搾取され続け、疲れてしまったのではないだろうか。

前作のブレードランナーにはレイチェルという希望が
あったけれど、今回は…希望が無いように思える。

いや…希望的象徴はあった。…あったけれども
彼女はあまりにも弱く、不完全であり、象徴としてなりたつのか
不安がある。彼らの今後を考えると、また一本映画が
作れるのではないかと思ってしまうな。

これは良い続編だと思います。
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