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Stigma - in the public_enemy -

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[映画] 犬ヶ島

  • CATEGORY映画
  • PUBLISHED ON2018/ 09/ 06/ 06:59
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あらすじ:
 近未来の日本で、伝染病の犬インフルエンザが大流行し、
 犬たちは「犬ヶ島」に隔離される。12歳の少年アタリは、
 捕らわれた愛犬スポッツを捜すため、メガ崎市からたった一人で
 小型飛行機を操縦し犬ヶ島へと降り立つ。
 島で出会った5匹の犬とアタリは、心の距離を少しずつ縮めていき…。
 シネマトゥデイより。

監督は映画『グランド・ブダペスト・ホテル』などのウェス・アンダーソン。

日本を舞台に、行方がわからなくなった飼い犬を捜す少年と犬たちが
繰り広げる冒険を描いたストップモーションアニメ。

これも観たいと思っていた映画の一つ。
流石、フィンエアーと思いながら、ワクワクしながら鑑賞。
こんな感じだったので、寝る事も出来ず、10時間近いフライトにも拘らず
起きてしまったのでしょうね…。

元々、日本の映画が大好きなウェス・アンダーソンの
その気持ちが分かるような作品になっています。宮崎駿監督や
黒沢明監督などの作品の影響も諸々感じる事ができます。
拘りは映像だけでなく、音楽にも及んでいて、とっても不思議な、
江戸とも、昭和ともいえない何とも言えない時代の寓話を描いていました。
何処を取っても、面白い。独特の間があり、奇妙な面白さがある。
吹替えで観たのですが、字幕でも見てみたい映画でした。

主人公・アタリ少年の何処か抜けた感じでありつつも、
芯を感じさせるシーンもあり、キャラクターとして、とても面白い。
またアタリ少年を助ける犬たちも個性溢れるキャラクターが多くて、
個人的にはスポッツとチーフのやり取りが熱かったなぁ。

犬たちにもそれぞれの人生ならぬ、犬生があり
背景があり、個性があり、考えがあり…。バラバラな気がするけれど
団結して、事件に当たろうとする姿に心が熱くなる。

また犬だけでなく、本土でも犬を救おうとする人たちが
立ち上がっているのも見逃せない。若者たちが中心となって
犬を隔離しようとする政府の闇を暴こうとしている。
その中心人物が海外から来た交換留学生というのが
ウェス・アンダーソンらしいなぁという気もします。
日本人じゃないんだなぁ(苦笑

とても面白かったです。

フィンエアーではウェス・アンダーソン特集をしていたようで
彼の過去の作品が沢山公開されていました。気になりましたが
見た事のない映画が多かったので、見れずじまい…。

10月の出張の時はどうかな。
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